０３年９月２７日（土）
線路切り替え工事の模様をお伝えします。
中央線国分寺〜三鷹間の高架化工事のため、２７日〜２８日にかけて一部区間を単線運転に切り替えて工事をおこないました。このうち２７日の単線運転開始時の様子をお伝えします。
△切り替え工事後の武蔵小金井の番線案内
△単線運転前だが人影はあまりなく、がらんとした武蔵小金井駅。
△一方、武蔵小金井電車区入出区線では既に上り線を閉鎖する前に切り替え工事が始まっており、戦場のような状態。車庫の中の電車は取り残された状態。
△まもなく工事のため閉鎖される上り線をゆく２０１系。
△下り電車車内から工事現場を撮影。新線には工事用車両がたくさん止まっている。
△西国分寺駅の時刻表。
△車両のやりくりの都合と思われる臨時電車の運転情報。
△２７日の車掌行路票
△２７日の車掌行路票
△国分寺３番線（上り本線）に単線運転用の信号機を設置。単線運転開始直後は単線区間は国分寺〜武蔵小金井間で、上り電車は下り線経由で武蔵小金井で折り返し、下り高尾、大月行きとして運転。
△上り線から下り線に渡る単線運転初列車、武蔵小金井行。Ｔ１編成だった。
△単線運転開始直後の下りホーム案内板。すでに１番線発三鷹行きが表示されている。
△単線運転開始直後はしばらく武蔵小金井行が続く。
△国分寺に停車中の武蔵小金井行。
△日が暮れて作業灯が目立つ切り替え工事区間。下り線へ渡るポイント部でスパークするパンタグラフ。
△国分寺上り線から単線区間に進入する２０１系武蔵小金井行
駅に貼られていた切り替え工事の時刻表。
△国分寺に進入中の武蔵小金井行。
△国分寺に停車中の武蔵小金井行。
△国分寺からの上り直通運転が終了し、上りホームの信号機を撤去。
△このホームからの上り電車は運転終了。レールが照明に光る。
△単線区間が国分寺〜三鷹間に拡大。上り電車は国分寺止まりとなり、上下線とも国分寺折り返しとなる。
△国分寺表示の２０１系Ｈ１編成。
△最後尾の国分寺表示。
△上り線から下り線へは入れ換えが必要なためしばらく上りホームで待機することとなる。
△武蔵小金井で折り返してきた最後の高尾行とすれ違う。
△最前部の国分寺表示。
△折り返し大月行きとなるためいろいろな表示が現れる。
△三鷹方からやってきた国分寺折り返し電車。こちらは各停国分寺表示だった。
△各停国分寺表示の６３Ｈ。
△約９分遅れで到着した単線区間折り返し電車。分割編成だったので後ろ４両は既に三鷹表示になっていた。
△国分寺１番線に停車中の三鷹行き。
△１番線を発車する三鷹行き。
以上、ＶＴＲからの映像ですが、スチール写真での撮影分はフィルムが撮り終わりましたら改めてご報告する予定でおります。