201系八高線運用(71E)追跡

 


撮影可能時間帯に運行されている数少ない201系八高線直通運用71E運用の、○拝島出庫〜高麗川〜拝島●併結〜立川〜の様子(休日ダイヤ)を報告します。

 

拝島始発高麗川行きの4両編成は拝島構内(立川方)に青梅線専用6両編成と並んで留置されていた。下り方先頭車は運行番号表示は字幕式で「71」を表示、「E」表示は省略されている。

 

しばらくすると拝島駅1番線に入線。通常は拝島折り返しの五日市線が使用しているホームで、八高線へは一番遠いホームである。上り方先頭車は電照式種別表示機とデジタル表示の運行表示器を備えており、「71E」が表示されていた。

この日は武蔵小金井電車区付属19編成、片側のワイパーが銀色のクハ201−132が1号車。

 

拝島1番線を発車すると、電車は青梅線の上下線を横切り八高線へと入る。八高線は単線でいくつかの駅で八高線の103系、209系と交換する。

 

7時7分高麗川駅3番線に到着。折り返しでは青梅特快東京行きとなる。特別快速のプレートは掲出していない。

 

キハ110と顔合わせ。

 

高麗川駅に並ぶ201系、キハ110、209系。

 

高麗川を7時12分に折り返し、拝島では青梅線を横切り再び拝島1番線に到着。

 

拝島駅では併結作業のため長時間停車。その間に下り各駅停車青梅行きと顔を合わせる。

 

併結相手は武蔵五日市発の青梅特快東京行き。何と昔懐かしい特別快速表示を掲出しての入線。併結のため駅員の白旗誘導で入線してきた。

 

一旦停止するとすぐに係員が特別快速の表示を抜き取り乗務員室に乗り込む。

 

高麗川発の編成との連結シーン。

 

拝島長時間停車のため、上り青梅線が3番線から1本先に発車する。それに乗車し一足先に西立川へ。後発の70Hを迎えうつ。

 

立川は中央線上り本線の4番線に到着し特別快速として中央線を東京へと目指す。


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